ホーム > 製品情報 > システム > オープンネットワーク型計測・制御システム Pro.Net TDI
 
spacer
spacer
 
   

オープンネットワーク型計測制御システム Pro.Net TDI

spacer 新アーキテクチャ、TDI(Total Distributed Intelligence)を採用したオンライン型ウェブ計測・制御システム。 
PCベースのワークステーションとネットワーク技術で、どんな複雑な測定要求に対しても対応可能となりました。
spacer
     
 
sq spacer 概要
Pro.Net TDIはNDC社開発のTDI(Total Distributed Intelligence)アーキテクチャを採用した最新のゲージングシステムです。TDIは従来のゲージングシステムとは根本的に異なる設計思想に基づいて作られています。
spacer
Pro.Net TDIの最大の特長はシステムで使われているオペレーターワークステーション、スキャンニングフレーム、計測センサなど、全ての重要なデバイスにインテリジェント性を持たせたことです。インテリジェントフレーム(iFrame™)やインテリジェントセンサ(iSensors™)は、複雑な測定業務を単純な要素に分解して、並列動作するよう設計されています。インテリジェンスの分散によりゲージングシステムは以下のように単純化されました。
spacer
maru spacer 設置が簡単、必要なのはイーサネットと電源だけ
maru   システムの拡張が簡単、各種デバイスをイーサネットでシステムに接続するだけ
maru   iFrameとiSensorに、トラブルシューティングを単純化する独自のGUI(グラフィックユーザーインターフェース)を装備。 このため、システムのトラブルシューティングが非常に容易
 
タッチスクリーンは使いやすく、柔軟性があり、ユーザーは中央のワークステーションから遠隔操作で、画面の設定変更やセットアップ、トラブルシューティング、更には複数のプロセスラインの監視もできます。Pro.Netではプロセスコンピューターを使ったサブシステムと業界標準のハードウェアを組み合わせて使っています。
spacer
Pro.Net TDi
spacer
Pro.Net TDI 測定装置とワークステーション
 

sq spacer 特徴
spacer
sq spacer 利点
maru spacer 1280x1024ピクセルの17インチ高精細タッチスクリーンを採用
maru オプションで、1600x1200ピクセルの19インチ超高精細タッチスクリーンを用意
maru スキャナ最大6台、センサ最大18台まで、複数の制御ループと共に搭載可能
maru 業界標準ハードウェアで構成したワークステーション
maru ユーザー設定が可能な表示画面
maru どのワークステーションからでも他のプロセスラインの監視が可能
maru 高性能リアルタイムデータベース
maru 移植・カスタマイズが容易なJavaを使ったプログラミング
maru どのPCからもネットワーク経由でデータの読出しが可能
maru 多段階のセキュリティ管理
maru OPCプロトコルで他のソフトとの互換性確保
maru ネットワーク印刷
maru 既存の6000システムや8000システムからのアップグレードが可能
maru 安心できるバックアップ機能(最大3スキャナ)。パソコンのソフトに問題が生じた場合には8000 TDIとして動作
maru spacer 迅速なラインの立ち上げ
maru   品質改善
maru   歩留まり向上、スクラップ削減
maru   投資回収期間短縮
maru   リモート設定、リモート診断
maru   製造現場、品質管理、製造技術、管理部門など、あらゆる組織内の必要なところに情報を送達
maru   更に改良された「フェールセーフ」運転操作
 
3Dprofile
spacer
3-D等深線表示とカラー表示による警告
spacer
guage_display
spacer
各画面はユーザーのニーズに合わせて設定可能
 
sq spacer 画面表示・レポート
 
標準画面表示:
maru spacer 多くの画面が変更可能
maru ラストスキャンプロファイル
maru 合成プロファイル
maru ロールプロファイル
maru ヒストグラム
maru 多くの画面で分散の表示が可能
maru プロファイルの3次元表示
maru トレンド - 最大、最小、平均値
maru MD方向を記録紙に出力
maru 画面のズーム表示
maru 表示画面は13ヶ国語に対応
maru FFT(オプション)
maru SPC(オプション)
     
標準レポート:
maru spacer ジョブレポート、カレント、ラスト
maru   シフトレポート、カレント、ラスト
maru   ロールレポート、カレント、ラスト
maru   ロール欠陥レポート
maru   MS Excelへのレポート出力(オプション)
maru   画面の自動印刷
    全てのレポートはロール終了時やシフト交代時などに自動的に印刷、もしくは必要なときに印刷することが可能。 さらに他のアプリケーションでの処理用に、全てのデータをパソコンへエクスポート可能。
     
spacer
sq spacer 自動制御
Pro.Net TDIはお客様の用途やニーズに対応した、多彩な制御オプションが用意されています。
maru spacer 速度制御: ラインスピード、ポンプスピード、スクリュースピードなど
maru 自動プロファイル制御 (APC)
maru デュアルギャップ制御
maru 幅方向制御
maru ロールベンディング制御
maru 二軸延伸自動制御
maru ターゲット最適化制御
maru デルタプリセット
     
sq spacer 用途
maru spacer エクストリュージョン製品
  キャステティングフィルムやシート、
  二軸延伸フィルムやシート
maru コーティング製品、ラミネート製品
maru 不織布、繊維、カーペット
maru 紙、フェルト
maru ゴム、ビニール
maru 合成品、SMC、SRP
maru 接着剤
maru プラスチックコート紙
maru ホットメルト
maru エポキシ
maru 金属コーティング
   
 
sq spacer データアクセス

Pro.NetにはオープンOPC準拠のオブジェクト型データベースが装備されています。
システムで生成されたデータは、工場だけでなく社内のイントラネット上のどのユーザーでも、権限があれば使用できます。
TCP/IPプロトコルによって、どの画面からでもリモート監視、設定、チューニング、保守、リアルタイムヘルプ操作ができるだけでなく、工場の他の自動装置やSCADAシステムへの接続が可能です。
Pro.Netは多くの他社製ソフトウェアパッケージがプラグアンドプレイで使用可能です。

 
spacer
schematic
spacer
必要な場所へ必要なときに情報を送る複数ライン型Pro.Netの構成例
 
sq spacer 構成

Pro.Netシステムは1ラインあたり最大6台のスキャナと18台のセンサを制御できます。コーティングのアプリケーションでは通常、複数のスキャナで構成されますが、同一点(Same-spot)測定のため、同期運転が必要となります。さらにNDC製以外の多くのセンサもPro.Netシステムに接続可能です。オペレーターワークステーションを追加すれば、工場のどのラインにもアクセスし制御することが可能です。

 
sq spacer センサ技術

NDC社は小型低放射線源や抜群の安定性を誇る独創的なセンサの開発とその応用に注力しています。

maru spacer ガンマ線バックスキャッター型(GBS)
maru ベータ線透過型
maru 近赤外線反射型、透過型
maru X線反射型蛍光型透過型
maru レーザーキャリパ測距型、機械式
     
sq spacer スキャンニングフレーム
NDCではセンサの用途に合わせたセンサマウントユニットとスキャンニングフレームを用意しています。
maru spacer MiniTrak-Sシリーズ片面スキャナ(反射型計測センサ用)
maru   MiniTrak−C型、MiniTrak-O型及びAccuTrak型フレーム(透過型計測センサ用)
さらに旧モデルのNDC製スキャナやセンサは、Pro.Netシステムへのアップグレードが容易に実現できます。スキャンニングフレームに関する詳しい情報は、各フレームのデータシートを参照してください。
 
sq spacer 業界標準
maru spacer マイクロソフトWindows OS
maru   TCP/IPのネットワーク環境
maru   Javaを使ったアプリケーション
maru   オブジェクトデータベース
maru   インターネットプロトコル
maru   OPC準拠 (サーバー)
spacer
sq spacer ハードウェアとソフトウェア

NDC社が開発したTDI(Total Distributed Intelligence)ハードウェアプラットフォームは、連続ウェブのプロセス制御業界で最も進化したシステムアーキテクチャです。

 

TDIの心臓部はD-BRICというリアルタイムプロセスコントローラです。最新の高速DSPを採用し、1片のデータも逃さずリアルタイム制御を行ないます。リアルタイム制御用に設計されていないパソコンと違い、D-BRICはリアルタイム処理速度が高くなっており、製造ラインの計測・制御の性能を大幅に改善しています。D-BRICはタバコの箱ほどの大きさで、システムのどこにでも設置することが可能です。

 

TDIシステムの各デバイスはD-BRICの「iD」(インテリジェントデバイス)として対応します。独立型のインテリジェント測定センサの性能を最大限に発揮させるために、測定部にはiSensorとしてD-BRICが組み込まれています。同様に、スキャンニングフレームにはD-BRICが組み込まれており、iFrameとして製造ラインでの計測制御ステーションとなります。これにより、プロセスの制御、計測プロファイルの作成など他のiFrameとの並列動作でコーターやラミネーターのほか、更に複雑なラインの制御が可能になります。D-BRICはイーサネットで結ばれているため、デバイス間の通信は高速・高効率であり、また業界標準に準拠しています。

 

NDCのiSensorとiFrameは、全てのリアルタイムデバイスを分散管理・リアルタイム制御できます。
TDIでは、計測制御とデータ管理を完璧に実行するための、パソコン群とのデータ転送をシームレスに行う連続リアルタイムコントロールも保証しています。

 

業界標準のインテルCPUとWindows搭載のパソコン上でPro.Netのソフトウェアは動き、オペレーターワークステーションとして動作します。このパソコンではデータの保存やデータベースへのアクセス、そしてレシピやレポートなどのアーカイブを行ないます。ユーザーは高精細タッチスクリーンモニタで自分の使いやすい画面を作ることができます。

 
Pro.NetはNDC社のTDIシステムの、「上層」としてパソコンの使いやすさを持っていますが、「下層」部分では完全なリアルタイム制御ソフトウェアが動いています。従ってもしパソコンが故障した場合、ソフトウェアの立ち上げに必要な2分後には、D-BRIC経由でNDC8000TDIシステムを回復することができます(スキャナは最大3台まで)。更に同じ8000TDIソフトウェアがバックアップとしてPro.Netのパソコンに常駐していますので、システムを停止することなく動かすことができます(但しスキャナは最大3台まで)。
 
sq spacer 仕様
 
オペレーター用コンソール
電源:115または230VAC、± 10%, 50/60 Hz, 15A
寸法:高さ635 x 幅584 x奥行き368 mm
重量:45kg
周囲温度:最大45℃

警告類:EC指令に準拠

 
ハードウェア
センサ:データシート参照
スキャンニングフレーム:データシート参照
 
ハードウェアオプション
プリンタ:Windows互換プリンタ、白黒またはカラープリンタが使用可能。また全てのネットワークプリンタに対応しています。
 
キャビネットの冷却:高温環境用途向け
 
危険物環境での使用:センサ及びスキャナ本体には、クラス1、グループC又はD、分類1の環境で使用可能な、NEC/ISAT Type Xのエアパージを用意
spacer
spacer
 
Copyright©2015 NDC Technologies Japan All rights reserved. spectris spacer スペクトリス株式会社 NDC事業部
  個人情報の取り扱いについてご利用条件